【受注生産】KOTOKA 一枚革ダービー 「漆黒」
みなさま、こんにちは!
本日文化の日はとっても気持ちが良いお天気ですね^^
日中は汗ばむ陽気になりそう!
素敵な一日をお過ごしくださ~い♪
Instagramにて先行でご案内していたので、
気になっておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか??
【受注生産】KOTOKA 一枚革ダービー 「漆黒」についてご紹介いたします!
日本の革の伝統を汲む、漆(うるし)仕上げの革を使った 受注生産のKOTOKAです。
文字通り漆黒の革をまとう、非凡な存在感を持つ靴となりました。
東京、大阪、福岡のKOTOKA展示体験コーナーでのみ、
11月1日(火)〜11月30日(水)の期間のみに受注を承って製造し、
来年3月中旬のお届けする特別なアイテムKOTOKA 一枚革ダービー 「漆黒」。
メンズ(24.0〜27.5cm)、レディース(22.0〜24.5cm)ともにご用意でき、
小売価格(税込)は ¥49,500 となっております。
古来より、日本で武具に使われる革は耐久性を上げるために
漆(うるし)で仕上げられていました。
武具の他にも印傳などの革製の工芸品にも使われた漆は、
日本では、革の仕上げや加工に欠かせないものだったのです。
この伝統を汲む漆仕上げの革を使った 一枚革ダービー です。
漆は、うるしの木の樹液からつくる天然樹脂です。
今回 KOTOKA が使う漆革は、この漆を牛革に手作業で漆を塗り込み、
室(むろ)と呼ばれる専用の空間で温度と湿度を管理しながら乾かす工程を
4〜6回繰り返してつくられます。
漆を塗り重ねていくことで強度と艶が増し、独特の凹凸を持つ銀面が出来上がります。
この革は、兵庫県姫路市のマルイチ製革所にてつくられたものです。
濡れたような艶やさと無骨かつ暖かい表情の、漆黒の革。
この革の類まれな美しさが 一枚革ダービー のつま先からカカトまで
縫い合わせのないデザインを引き立てます。
KOTOKA 一枚革ダービー 「漆黒」 は、
日本の伝統が持つ力が非凡な存在感を醸し出す特別な靴となりました。
この受注生産の KOTOKA 一枚革ダービー 「漆黒」のご注文は、
以下の3店舗で承っております。(期間:11月1〜11月30日)
【東京】 FANS.エキュートエディション新橋店 @fans_shinbashi
東京都港区新橋2-17-14 JR新橋駅構内 (SL広場前)
【大阪】 乃屋 @no_ya_0909
大阪府大阪市東淀川区小松2-5-5
【福岡】 ならざき靴店 @narazaki.kutu.ten
福岡県福岡市中央区大名2丁目 1-42
(※ KOTOKA 一枚革ダービー は通常はライニングを付けていませんが、
この姫路漆革のものは、革の厚み(1.6mm前後)の関係でライニングを付けてつくっています。)
店頭にて、サンプルをご覧ただけます!
漆が醸し出す雰囲気・魅力を是非お手に取っていただければと思います。
履きこむとどのような変化がもたらされるのかも
楽しみな一足です!
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