KOTOKA 茶芯ブラックモデル
みなさま、こんにちは!
ここ最近の気温のアップダウンのせいか食欲低下気味です。。。
早くもバテているのか!?と思うものの
今までの食欲が異常なだけで、たぶん普通量は食べれていると思います。笑
みなさまも疲れが出やすい時期かと思いますので
どうぞ休憩しながらお過ごしくださいね!
本日ご紹介しますのは、KOTOKAなんですが
ファンの多い「茶芯」縛りのモデルをご紹介したいと思います^^
先ずはこちらから
KOTOKA の中で茶芯といえば、「一枚革ダービー」ですよね!

兵庫県たつの市で植物タンニンで鞣されたの革をベースに
オイルを入れ、染料で革の表面に吹き付ける等して染める”丘染め”後
熱で溶かしたワックスを手作業で擦り込み・大型のアイロンでしっかり染み込ませていき
黒の深みをもたせ作られているたつのハンドワックス
手間暇かけて作られている革です。
足入れ直後は革の良い固さを感じられるかと思いますが
体温でじんわり柔らかくなり
そして履き込むごとに経年変化・茶芯をお楽しみいただけます。
そして今年新たに「茶芯」革を使ったモデルが登場いたしました!!
飛鳥ホールカット ブラック茶芯

既存で展開していた飛鳥ホールカットは栃木レザーにて
ナチュラル/ダークブラウンの2色でしたが
そこへ「たつの丘染めオイルヌメ」にて茶芯ブラックが追加されました。
このモデルの為だけに開発されたレザーで
植物性タンニンで鞣されたヌメ革をベースにオイルを入れ柔軟にした後
銀面を軽く擦り滑らかにした後に
銀面だけを染める”丘染め”で顔料も使用され仕上げられています。
一枚革ダービーとはまた一味違う
茶芯の出方を楽しんでいただけるかと思います。
そして新たなデザインでブラック茶芯が採用された「一枚革ハイカット」

こちらも一枚革ハイカットでした展開していない
”たつのナチュラルグレインレザー”
しっかりと揉み込まれることで柔らかく仕上がっており
さらに揉み込まれたことによって自然に生じたシボが特徴です。
型押しでシボを入れているわけではないのでシボの表情も様々で
そこがまたKOTOKAらしさを楽しんでいただけるかと思います。
一枚革ハイカットも染料のみで仕上げられている為漆黒ではなく
太陽光の下で見ると下地の茶色が透けて見え、ダークブラウンのように見えることも。
光の加減で見え方も変わる面白さです。

フィッティングサンプルの一枚革ダービーをよーーーーく見ると
うっすら茶芯が見えなくもない?かな??というエイジング具合です。
そして忘れてはいけません!
サンダル部門では、ならやまサンダルも茶芯モデルです。

一枚革ダービーと同じく、たつのハンドワックスレザーです。
乃屋常連様がご愛用くださっているのですが、なかなかの茶芯具合でした。
ひとくくりに茶芯といいましても
仕様されている革・仕上げ方で味の出方の変わります。
是非お気に入りの茶芯を見つけにいらしてください^^
お気に入りいただけまいしたら、その場でお取寄せも承っております◎
みなさまのご来店をお待ちいたしております^^